こんにちは、ゆうです。
この記事は、こういう人向けに書いています。
ボールギャグを使ったSMプレイってどうやれば良い?
使うコツとか選び方のポイントはなにかある?
- SMプレイ歴9年で、ボールギャグプレイの経験アリ
- 私物SMグッズの中から「セットで使うおすすめアイテム」を解説
ボールギャグプレイとは?
SMプレイの一種で、ボールギャグ(口枷)を相手に装着した状態で行います。
ちなみにギャグ(gag)とは、”猿ぐつわ” を意味しています。

引用:口枷 JOINT_003
ゴルフボールほどの大きさがあるボールを咥えさせて、それを首の後ろで留めるのが一般的なボールギャグです。
上の写真だと口に対してボールが少し大きく見えますが、ボールサイズが選べるモノもあります。
ボールの多くはシリコンやプラスチック製で、呼吸が出来るように空気穴が多数空いています。
また「リングギャグ」や「バイトギャグ」と呼ばれるタイプもあります。
ボール部分が「輪っか」や「棒」になっていて、見た目が少し変わります。
まずはリングギャグです。

これなら穴が空いているので、ペニスの太さによってはフェラ・イラマチオが可能です。
また、装着したまま唾液を飲ませることも出来ます。
次はバイトギャグです。

「噛む」という意味で「bite(バイト)」という言葉が使われています。
棒とボールを比べると、棒の方が直径が小さいです。
なので、大きく口を開けているのが辛い人にも使いやすくなっています。
ただ、あまり奥で固定すると大きく口を開ける必要があります。
ボールギャグプレイのメリット4つ
ボールギャグプレイをするメリットは、この4つです。
- 見た目で興奮できる
- 唾液が垂れる
- しっかり話すことが出来なくなる
- 普段と違うあえぎ声を楽しめる
これは、リングギャグ・バイトギャグにも共通するメリットです。
1.見た目で興奮できる
さきほど3つのタイプを紹介しましたが、画像を見てどう感じましたか?
SMプレイに興味がある人にとっては、刺激的な見た目だったと思います。
ボールギャグプレイをすれば、性奴隷のような、人間らしさをなくしたような姿が楽しめます。
私もパートナーに使う事がありますが、非日常感があってかなり楽しめます。
実際、パートナーからは
家畜みたいない扱いをされるのはキライじゃない
と言われた事があります。
2.唾液が垂れる
ボールギャグをするためには、口を大きく開ける必要があります。
この状態だと、相手はつばを飲み込むことが難しくなります。
なのでどんどん唾液が溜まって、そのまま垂れることになります。
これも、相手の羞恥心をかなり刺激します。
そして口枷をされて唾液を垂らしているパートナーの姿は、あなたにとってもたまらないハズです。
3.しっかり話すことが出来なくなる
ボールギャグプレイ中は、うまく口を動かせません。
なので、相手は普段通りに話すことは出来ません。
なにか喋っていても、聞き取れないレベルです。
なので耳でも、「人間らしさをなくした、家畜のような女性っぽさ」を楽しむことが出来ます。
あと、聞き取りにくいのを良いことに、
なに?もっと激しくして欲しいって?
などと責めることも出来ます。
4.普段と違うあえぎ声を楽しめる
ボールギャグプレイ中は、口を閉じることが出来ません。
なので、あえぎ声も普段とは全く別物になります。
例えば「あん」と喘ぐためにも、口を動かさないといけません。
口を全く動かさずに「あん」と喘ごうとしても、普段とはずいぶん違った声になります。
しかも、口を閉じて「んっ」と声を我慢することも出来ません。
なので、よく声を我慢している相手に使ってみてください。
そうすれば、声を我慢させず好きなだけあえぎ声を聞くことが出来ます。
あえぎ声というより、うめき声に近い感じです。
エロ漫画などではよく「お゛っ」「んお゛お゛っ!」という文字であえぎ声が表現されていますが、アレに近いかも知れません。
ボールギャグプレイのデメリット3つ
ボールギャグのデメリットには、こういうものがあります。
- 場合によっては顎・唇が痛くなる
- 相手の異変に気付きづらい
- ボールギャグの掃除がしづらい
1.場合によっては顎・唇が痛くなる
一番のデメリットはこれです。
ボールギャグはSMプレイの一種ですが、相手を傷付けたりするようなことは避けるべきです。
ボール部分が大きいと、顎を大きく開ける必要があります。
この状態を長時間キープすると、徐々に顎が痛くなってきます。
歯医者でも口を大きく開けることがありますが、数分ごとに口を閉じて休ませてくれます。
でもボールギャグだとずっと顎を開けておく事になるので、かなり疲れます。
なので、ピンポイントで利用しましょう。
ボールギャグは、前戯中だけ使うのがいいかも知れません。
また、このパーツのせいで唇が痛くなることもあります。

ここが唇の端にあたるので、柔らかい素材でないと痛みが出ます。
せっかく買ったのに相手が痛がるから使えない・・・
なんてことにならないよう、レビューも参考にしつつ慎重に選びましょう。
ちなみに私はリングギャグを少し曲げ、口にフィットするよう調整しました。

本来は上のように正円でしたが、テーブルに押し当てて体重をかけることで楕円にしました。
ちなみに私が買ったのは、「シリコンリングギャグ」という商品です。
2.相手の異変に気付きづらい
ボールギャグを付けていると相手がしっかり話せなくなります。
なので、あなたとの意思疎通が難しくなります。
なので相手がこういう状況になっていても、あなたは異変に気付くことが出来ません。
- ボールギャグによって顎・唇などが痛い
- 手枷のせいで手首が痛い
- 膣内が乾いてしまって痛い
ちなみに私が初めてボールギャグを使ったときも、相手は顎に痛みがあったみたいです。
それでも何も喋れないので、私は全く気付けませんでした。
こういうことが続くと、パートナーとの関係も悪化してしまいます。
なので、ボールギャグを外すときの合図を決めておくことが大切です。
いわゆる「セーフサイン」です。
- 首を横に何度も振る
- どこかを ”トントントン” と3回叩く
他のSMグッズも使っていると体の動きも制限されてしまうので、それでも意思表示出来る方法を考えましょう。
3.ボールギャグの掃除がしづらい
ボールギャグをしていると、唾液が内部にどんどん溜まります。
しかも構造をみれば分かるとおり、中までしっかり洗うことは難しいです。

しかもバンドが革製の場合は、水に濡れたままだとカビ等の原因になります。
でもきちんと洗っておかないと、次に相手が付けるときに抵抗があるはずです。
ボールギャグは、安くても800円はします。
気軽に使い捨てできるほど安くはありません。
なので対策としては、この2つがあります。
- 口に触れるパーツだけを外し、食器用洗剤などでキレイに洗う
- 洗いやすいリングギャグ・バイトギャグを買う
取り外しが可能なタイプなら、口に触れるパーツだけを洗いましょう。
それが面倒なら、ボールではなくリングギャグ・バイトギャグを買うのもアリです。
私もこれが理由で、リングタイプを買いました。
このリングギャグなら、シリコン+金属なので洗いやすいです。
ボールギャグ選びのポイント2つ
ボールギャグを選ぶときは、2つのポイントがあります。
- 洗いやすいモノを選ぶ
- 大きくないモノを選ぶ
1.洗いやすいモノを選ぶ
自分の唾液が付いたボールを男性に洗わせるのは、女性としては抵抗感が強いはず。
なので、相手女性がボールギャグを洗うことになりがちです。
でもそれが面倒だと、ボールへの苦手意識が生まれます。
ムードを盛り上げるために使っていても、
またこれ洗わないとダメなのか・・・
と思われていたら、台無しです。
なので出来るだけ洗いやすいモノを選びましょう。
洗いやすさで選ぶなら、リングギャグ・バイトギャグが便利です。
ボールがないので、すごく洗いやすいです。
さらにシリコン製を選べば、カビが生える心配もありません。
プラ製と違って高級感もあるので、おすすめです。
2.大きくないモノを選ぶ
そして、サイズです。
女性の口に対してサイズが大きいと、当然疲れます。
場合によっては、入らないこともあります。
私も以前普通のボールギャグを買ったときは、サイズの大きさに驚きました。
女性に使っていいのか不安になって試しに自分で咥えてみましたが、かなりキツいサイズでした。
2,3分とかでも難しいです。
ボールギャグを買うときは、なるべくサイズが小さいモノを選びましょう。
「ボールが大きかった」というレビューが多いようなら、避けた方が無難です。
それでもサイズが不安なら、バイトギャグをおすすめします。

バイトギャグなら、口の奥に入れるかどうかで、口の開き具合を調整できます。
棒を奥歯あたりで噛むときは、口を大きく開けることになります。
逆に前歯あたりで噛むときは、口をそんなに開ける必要はありません。
なので、相手に応じて調整できます。
女性が辛そうにしていれば、少し緩めて棒を前側にズラしてあげましょう。
こういう調整が出来るのは、バイトギャグだけです。
ボールギャグやリングギャグの場合は、スッポリと口の中に入れる必要があります。
その直径が4cmなら、最低でも4cmは口を開けないといけません。
つまり、ボールやリングが大きかったら終わりです。
リングなら力を加えて楕円にすることも出来ますが、ボールだと後から調整する事も出来ません。
なので口の大きさに不安がある場合は、ボール・リングよりも棒タイプのバイトギャグをおすすめします。
おすすめのボールギャグ3つ
次は、タイプ別におすすめのボールギャグを紹介します。
ボールギャグを選んだ基準は、この2つです。
- 洗いやすさ
- サイズ
では、順番に紹介していきます。
タイプ1.ボールギャグ
おすすめなのは、シリコーンギャグです。
- シリコンで出来ていて洗いやすい
- ボール部分に穴がない
- サイズがS/Lと2種類用意されている
名前の通り、ベルト・ボールが全てシリコン製になっています。
しかも、ボール部分に穴が空いていません。
これなら、他のボールギャグと比べてかなり洗いやすいです。
しかも、このボールギャグは「S/L」とサイズが2種類あります。
Sサイズは、直径3.3cmとかなり小さいです。
調べてみると、大体のボールギャグは4~4.5cmぐらいが標準でした。
でも実際に使ってみると、かなり口を開かないと入りません。
でもこのボールギャグなら、直径3.3cmのSサイズを買うことも出来ます。
価格も、Sサイズなら873円と安いです。
レビューも★4.50(18件)と好評なので、おすすめです。
タイプ2.リングギャグ
おすすめなのはシリコンリングギャグです。
- シリコンで出来ていて洗いやすい
- 細部まで完成度が高い
- 価格:1,544円
- 評価:★4.51(31件)
これは、私が実際に買ったリングギャグです。
さきほどのボールギャグと同様に、ほとんどシリコン製です。
なので洗いやすいです。
そして、細部までかなり完成度が高いです。


シリコンの繋ぎ目も、留め具部分も、かなりしっかりした作りとなっています。
それでも、高いわけではありません。
1,544円で本格的なリングギャグが買えるので、おすすめです。
リングタイプとしては小さい方なので、初めて使う場合でも安心です。
レビューは★4.51(31件)となっていました。
販売ページのレビュー評価と違う理由
販売ページでは、★4.60(42件)となっています。
でもこれは、以下2商品の合計です。
- シリコンリングギャグ
- シリコンバイトギャグ
ここで紹介しているのは「シリコンリングギャグ」の方なので、そのレビューだけを集計して計算しました。
その結果、★4.51(31件)としています。
タイプ3.バイトギャグ
おすすめなのはシリコンバイトギャグです。
- シリコンで出来ていて洗いやすい
- 棒の直径が2cmと細くて加えやすい
- 価格:2,187円
- 評価:★4.72(11件)
このバイトギャグは、私が買ったリングギャグと同じシリーズです。
金具以外がシリコンで出来ているのは同じです。
しかも、棒の直径は2cmと細いです。
これなら、口が小さい女性でも咥えることが出来るでしょう。
もし余裕があるようなら、奥の方で噛ませればいいだけです。
価格は2,187円です。
これまでの2つよりは高いですが、他のバイトギャグに比べると安いです。
例えば革製のコレは、9,000円オーバーです。

革製で雰囲気はあるんですが、さすがに高いですね。
本格的にボールギャグプレイをするなら、その時に考えれば良いでしょう。
これに比べれば、さっきのバイトギャグは4分の1以下で買えます。
レビューも★4.72(11件)と高いので、チェックしてみてください。
販売ページのレビュー評価と違う理由
販売ページでは、★4.60(42件)となっています。
でもこれは、以下2商品の合計です。
- シリコンリングギャグ
- シリコンバイトギャグ
ここで紹介しているのは「シリコンバイトギャグ」の方なので、そのレビューだけを集計して計算しました。
その結果、★4.72(11件)としています。
ボールギャグプレイのコツ3つ
ボールギャグプレイをするだけなら、相手にボールギャグを付けるだけです。
でもボールギャグは、他のグッズと組み合わせることで本領を発揮します。
コツは、3つあります。
- 拘束アイテムを使う
- 見た目がソソるようなオモチャを使う
- 責めるオモチャを使う
1.拘束アイテムを使う
私の場合は、「マルチボディバンテージ」というビニールテープを使います。
ビニールテープといっても、ガムテープみたいにどこでも粘着するタイプではありません。
ビニールテープ同士が触れた所だけくっつくタイプです。

これ1つで、目隠しをしたり、手枷・足枷にしたり、ベッドに手足を縛り付けたり、電マを固定することもできます。
以前は手枷とアイマスクを使っていましたが、ここ数年はこのテープだけを使ってSMプレイを楽しんでいます。
30mもあって638円なので、気軽に使えて重宝しています。
手で切ることも出来るので、ハサミがなくてもOKです。
もちろん、他にも色んな拘束アイテムがあります。
手枷・足枷だけではなく、ベッドに手足を拘束したり、四つん這いの状態に拘束したり、M字開脚の状態に拘束したり。
良い場所があれば、ドアに拘束するのも良いと思います。
気になるモノがないか、チェックしてみてください。
2.見た目がソソるようなオモチャを使う
次は、見た目的な問題です。
せっかく女性がボールギャグをつけてソソる格好をしてるので、さらにオモチャを付け足しましょう。
さっきみたいなテープで拘束するのも良いですが、こういうオモチャも良いと思います。
- 首輪
- 乳首クリップ
- アイマスク
見た目がソソるオモチャ1.首輪
まずは、SMプレイの定番ともいえる首輪です。
あなたの所有物という感覚が味わえるし、これを付けて引っ張れば立派なSMプレイです。
首輪には革製のものが多いですが、中にはチェーンタイプもあります。
個人的には、シンプルで安い「調教 鈴付き首枷」が良いと思います。

これなら1,000円以下なので、試しやすいです。
引っ張ったり散歩プレイをするなら、100均でペット用のリードを買ってくるのもアリです。
見た目がソソるオモチャ2.乳首クリップ
次は、乳首クリップです。
私がよく使うのは「ベル付きニップルクリップ」という乳首クリップです。

見た目がエロいですし、体が揺れるたびに鈴が鳴るのもかなりソソります。
当然相手にも聞こえるので、それを恥ずかしがってくれるのも良いですよ。
これを付けたままバックをすれば、胸が揺れる度に乳首を刺激してくれるというメリットもあります。
乳首クリップってかなり痛そう・・・
と思われるかも知れませんが、大丈夫です。
まず先端がゴムでカバーされているので、痛みを感じにくくなっています。
そして中央にあるネジを回せば、挟む力も調整できます。

画像右の状態だとクリップが完全に閉じているので、挟む力も強烈です。
ドMなら良いですが、そうじゃない女性にはキツいはずです。
その場合は、クリップを開いた状態でネジを回します。
すると画像左のように、手を離してもクリップが半開きになります。
つまり、挟む力がかなり弱まっている状態です。
まず2cmほど半開きになった状態で付けてみるのが良いでしょう。
そして、相手の反応を見ながらネジで調整しましょう。
見た目がソソるオモチャ3.アイマスク
最後は、アイマスクです。
アイマスクとは言っても、相手の視界を奪うタイプではありません。
最近アリだなと思っているのは、「感動ものゴシックアイマスク」というマスクです。

レースでゴシック風なアイマスクを付ければ、普段とはかなり雰囲気が変わると思います。
600円ぐらいなので、もし失敗してもそこまでダメージはありません。
3.責めるオモチャを使う
ボールギャグプレイ中は、声を抑えたり、演技のような可愛いあえぎ声を出すことは難しくなります。
なのでこういう時こそ、オモチャでいつも以上に責めるのが楽しいです。
電マ・バイブなどで激しく責めて、普段は聞けないような相手の声を楽しみましょう。
個人的には、クリトリスを吸引するタイプのオモチャがおすすめです。
いわゆる「吸うヤツ」です。
おすすめとしては「サティスファイヤ Pro2」です。
私も、4年ほど前に買いました。

ただ女性いわく、少しズレただけで気持ちよさが大きく変わるそうです。
これは私のパートナーの女性も、ネットで仲良くなった女性も言っていました。
なので「相手の反応を見ながらポイントを探る」という必要があります。
これを面倒だと感じる人には向いていません。
でもS男性なら、これを楽しいと感じる人も多いと思います。
しかも、快感レベルはかなり高いです。
普段目の前でオナニーをしてくれない女性が、夢中になって使っていました。
しかも、私がカメラを向けたことに気付いているのに、オナニーを続けていました。
普段はまずあり得ないので、驚きました。
一応、体験談とか買った理由をまとめたので、気になる方だけ読んでください。
サティスファイアPro2を使った体験談
サティスファイアPro2を買ってすぐ、恥ずかしがりのM女性に使ってみました。
まずは私が使ってあげて、気持ちいいスポットを探りました。
主にクリ周辺を責めましたが、責める場所を少し変えただけで反応がかなり変わったのを覚えています。
それを5分ほど続けた後、サティスファイアを女性に持たせてみました。
恥ずかしそうにしながらも、自分の手でちゃんと持ってくれました。
そのままオナニーを続けて、徐々に夢中になっていたようです。
そして1分も経たないうちに1度イったあと、けいれんしながら計4~5回イクまで自分でずっと続けていました。
途中からは、私が動画を撮っていることも気にしないレベルでオナニーに集中していました。
なので、よほど気持ちよかったんだと思います。
ここまで反応が良いのは初めてだったので、買って良かったです。
ちなみにその女性は、クリ派なのに電マが好きじゃありません。
オナニー用にバイブを買ってあげても中には挿れず、クリバイブだけを使っているような女性でした。
でもこの吸引器にはかなりハマっているので、試してみる価値はあります。
ちなみにパワーは11段階ありますが、2~3ぐらいでも十分なようです。
女性に吸引器を持たせている状態で、こっちでパワーだけ強くしていくのがおすすめです。
サティスファイアPro2を選んだ理由
少し長くなるので、箇条書きで簡単にまとめておきます。
- 女性は、中よりもクリ派が多いらしい
- 1,200人にアンケートを取っても、中イキ経験者は10人中3人しかいない
- 電マ、ローター以外のクリ用オモチャとして「クリ吸引器」に興味を持った
- 代表的なのは「ウーマナイザー」だが、3万円オーバーは高すぎる
- 「サティスファイア」も評判がよくて、1万円で買えるのに完成度が高かった
- その中でも評判の良かった「サティスファイアPro2」を買った
ざっくり説明すると、こんな感じです。
まず私がクリ吸引器に興味を持ったのは、
オナニーは、中よりもクリ派!
という女性が身の回りに多かったからです。
オナニーする時に使うオモチャを聞いても、ローター・電マばかり。
逆に、ディルド・バイブを使っているという女性はいませんでした。
Oggi.jpで見つけたアンケートを見ても、同じような結果になっていました。
- アンケートした人:1,200人
- オーガズムに達したことがある人:734人
- 中イキしたことがある人:353人
つまり、こういう事です。
- イった事がある人:10人に6人
- 中イキした事がある人:10人に3人
中イキ経験があるのは、10人中3人ぐらいです。
残りの7人は、これまでの人生で一度も中イキした事がないという事です。
しかも、普段からいつも中イキ出来ているとは限りません。
「中イキした事がある」というだけで、過去数回だけかも知れません。
なので女性にとって、中イキ出来るのはレアという事です。
あとネットで調べていると、
中派なんているの?
というコメントも見かけました。
中でイクことが想像もできないほど、快感がないという事かも知れません。
そう考えると、クリへの刺激をメインにしたオモチャが無難だと思いました。
でも私の場合、その時のパートナーは電マがキライでした。
ローターも既に使ったことがあったので、また別のを買う気にもならず。
結果的に、クリ吸引器に興味を持ちました。
クリ吸引器で調べると、まず最初に見つけたのが「ウーマナイザー」というオモチャです。
これは世界初の吸引式オモチャらしくて、人気が高いんだとか。
でも、金額もかなり高いです。
2024年09時点で一番売れているウーマナイザーシリーズは「ウーマナイザー ネクスト」です。
でもこれは、32,610円もします。
クリ吸引器が初めてなのに、それだけ出すのはさすがにムリでした。
それで色々調べていると、「サティスファイア」シリーズを見つけました。
これも人気の高いシリーズですが、値段は1万円以下でした。
これぐらいなら失敗してもダメージは小さいし、諦めも付きます。
しかも、値段の割に「ウーマナイザー」シリーズと同じぐらいの完成度でした。
当然、もっと安いクリ吸引器もありました。
でも安いオモチャは壊れやすいし、プレイ中に動かなくなったらムードもありません。
あと、ローターとかとは違って「クリ吸引器」というのはまだ技術的に新しいオモチャです。
ローターだったら、中国製を買っても良いと思います。
ローターを作る技術・ノウハウなんて、どのメーカーにもあるからです。
でもクリ吸引器は、違います。
まだ技術・ノウハウが世の中に広まっていないとなら、作り慣れているメーカーのを買いたかったです。
「サティスファイア」シリーズは、それまでにいくつかのクリ吸引器を発売していました。
それらの評判も良かったので、安心して買えました。
あと、「サティスファイア」がドイツメーカー製だったのもあります。
ドイツ製品といえば、車だけでもメルセデスベンツ・ポルシェ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲンなど様々です。
性能・デザインともに洗練されたものばかりなので、このオモチャも信用できました。
その中でも、評判がよかったモノを買いました。
それが「サティスファイアPro2」です。
「サティスファイア Pro2」は、9,800円ほどとオモチャとしては高めです。
でも私は、十分満足しています。
これは女性が好きそうなデザインだし、バッテリー持ちも防水性も洗いやすさも作り込みも、全体的にきちんとしています。
とにかく「完成度が高い」という感じです。
使い終わったら水洗いもしていますが、今のところ壊れていません。
5,000円ほどの吸引器を買って失敗するよりは、10,000円出して確実なモノを買うのをおすすめします。
今は「サティスファイアPro2」の進化版が販売されています。
55gも軽くなって、振動モーターも付いたそうです。
金額は9,405円で、レビューは★4.73(11件)と上々です。
どうせボールギャグを買うなら、普段使わないようなオモチャを買ってみるのも良いと思います。
ボールギャグプレイのよくある質問
最後に、ボールギャグ・ボールギャグプレイに関するよくある質問をまとめておきます。
- ボールギャグとリング・バイトギャグはどれを選べば良い?
-
個人の趣味にもよりますが、私はリングギャグを買いました。
- ボールギャグよりも洗いやすい
- ボール・バイトよりも口の中が見えてエロそう
こういう理由ですが、今のところ後悔はしていません。
バイトギャグでも良かったんですが、見た目で選びました。
あとボールギャグは、口を大きく開けないとダメなので疲れやすいようです。
ボールギャグは相手が慣れてから使うとして、それまではリング・バイトギャグを使うのも良いと思います。 - ボールギャグはどのお店に売ってる?
-
アダルトグッズ・DVD専門店や18禁コーナーがあるドンキホーテなら、売っている可能性は高いです。
ちなみにドンキホーテでは「下須田部長 奴隷ギャグボールセット」というものが2,100円程度で売っているようです。
- ボールギャグは未成年でも買える?
-
Amazonや楽天などの通販サイトも、NLSなどのアダルトグッズサイトも、18歳以上なら利用できます。
ですが18歳未満の場合は、こういった方法で購入することは出来ません。
もちろんドンキホーテなども、厳密には18歳未満は売り場に入れません。ですが、自作することは可能です。
その場合は、Amazonやスポーツ用品店などに売っている「ホローボール」というアイテムを使います。
ホローボールは練習用のゴルフボールで、ボールギャグと同様に穴が空いています。アダルトグッズではないので、未成年でも問題なく購入可能です。
SMパートナーが探せるおすすめ出会い系アプリ3選
SMプレイが出来るパートナーを探すなら、出会い系アプリが便利です。
※出会い系アプリを勧める理由は、あとで詳しくまとめています。
私がおすすめする出会い系アプリは、この3つです。
- PCMAX
- ワクワクメール
- ハッピーメール
この3つは、「アクティブ度の高さ」で選びました。
「アクティブ度」というのは、私が考えたスコアです。
アクティブ度が高いほど「サービスの利用者が多い」ということを示しています。
利用者が多ければ多いほど、あなた好みの異性に会える可能性も高くなります。
当然セフレも作りやすいです。
また、サービスに活気があればサクラも少なくなります。
アプリ側がサクラを雇っている目的は、サービスを盛り上げるためです。
すでに活気がある場合は、サクラを雇ってもお金の無駄です。
つまり、
アクティブ度が高い = より効率的に、好みの異性に出会える
ということです。
この基準から3つのアプリを選んだので、以下にまとめます。
料金
- メール送信・・・50円
- プロフ閲覧・・・10円
- 掲示板閲覧・・・10円
- 累計利用者数が2,000万人とかなり多い
- 遊び目的のユーザーが多くてセフレが探しやすい
- いまヒマ機能ですぐ会える相手が見つけられる
料金
- メール送信・・・50円
- プロフ閲覧・・・0円
- 掲示板閲覧・・・10円
- セルフィ認証(顔写真による本人確認)があるので、安全に相手を探せる
- 累計利用者数が1,100万人と多い
- 新規登録で1,700円分のポイントが貰える
料金
- メール送信・・・50円
- プロフ閲覧・・・0円
- 掲示板閲覧・・・10円
- 累計利用者数が3,500万人と非常に多い
- WAKU+(ワクプラ)というゲームでポイントが貰える
- 新規登録で1,200円分のポイントが貰える
アクティブ度の計算方法・ランキング内容の詳細については、こちらの記事にまとめています。
出会い系アプリをおすすめする理由
出会い系アプリをおすすめするのは、「SMパートナー探しをするアプリの絶対条件」を全てクリアしているからです。
以下の条件を全てクリアしていないアプリは、使わないようにしましょう。
使っても、SMパートナーを見つけるのは難しいです。
- 「アクティブユーザー(サービスをよく使うユーザー)」が多い
- 「誰かと出会いたい」と考えているユーザーが多い
- 「SMプレイが好き」というユーザーが多い
- 「体だけの関係でもOK」というユーザーが多い
まず、アクティブユーザーが多いこと。
この人数が少ないと、使う意味が全くありません。
そして「誰かと出会いたい」と思っていて、しかも「SMプレイが好き」という人が多いこと。
この人数が少ないと、SMパートナーには出会えません。
最後に、「体だけの関係でもOK」という人が多いこと。
この人数が少ないと、気軽にエッチできるパートナーは見つかりません。
上記4つともクリアしていれば、SMパートナー探しに向いています。
1つでも満たしていない場合は、向いていません。
これを全て満たしているのは、大手の出会い系アプリだけです。
他の方法だと、どれかがクリア出来ません。
クリアした条件 | クリアしていない条件 | |
---|---|---|
出会い系アプリ | ・アクティブユーザーが多い ・「誰かと会いたい」が多い ・「SMプレイが好き」が多い ・「体だけの関係でもOK」が多い | – |
マッチングアプリ | ・アクティブユーザーが多い ・「誰かと会いたい」が多い | ・「SMプレイが好き」が多い ・「体だけの関係でもOK」が多い |
SNS | ・アクティブユーザーが多い | ・「誰かと会いたい」が多い ・「SMプレイが好き」が多い ・「体だけの関係でもOK」が多い |
SM掲示板 | – | ・アクティブユーザーが多い ・「誰かと会いたい」が多い ・「SMプレイが好き」が多い ・「体だけの関係でもOK」が多い |
各サービスごとの解説は、下記にまとめています。
タップで開くようにしているので、もし良ければ目を通してください。
出会い系アプリが条件4つをクリアしている根拠
出会い系アプリは、4つの絶対条件をすべてクリアしています。
その根拠について解説しておきます。
ハッピーメール・PCMAX・ワクワクメールといった大手なら、サービス自体のユーザーが多いです。
累計登録者数だけでいえば、3,000万人を超えているアプリもあります。
一番大切なのは「今も利用しているアクティブユーザー」ですが、この人数も多いです。
その証拠に、日記・掲示板の投稿が頻繁に行われています。
例えばハッピーメールでは、たった2時間でこれぐらい更新されています。
- 日記・・・43件
- 掲示板・・・164件
ちなみにこれを調査したのは、2024年9月1日(日)の深夜1時~3時です。
日曜とはいえ、かなり遅い時間帯です。
この時間帯でこれだけ投稿が多いと言うことは、アクティブユーザーも多いはず。
さすがにマッチングアプリよりはユーザー数は少ないと思いますが、ユーザーは十分います。
当然ですが、出会い系アプリには「誰かと出会いたい」という気持ちのユーザーが多いです。
中にはサクラ・業者もいますが、他のサービスよりは少ないです。
そもそも、SNSなんかより不正利用にはとても厳しいです。
理由は簡単です。
出会い系アプリでは、「出会いを邪魔するユーザー」は運営側にとってもすごく邪魔だからです。
課金してくれているユーザーに不満を与えてしまうと、売上が減ってしまいます。
なので、以下のような対策も取っています。
- 定期的にパトロールして不審なアカウントを確認する
- 通報が多いアカウントは利用停止にする
- 電話番号認証、本人確認を義務化する
なので、サクラ・業者だらけという訳ではありません。
使っている感覚としては「いるっちゃいるけど、多くない」という感じです。
出会い系には、SM好きの人も多いです。
それを証明するために、PCMAXで「SM好きの女性がどれぐらいいるか」を調べてみました。
PCMAXでは、プロフィール検索の条件画面に「SMパートナー」という項目があります。

この機能を使えば、「SM好きの女性」をリサーチすることが出来ます。
ただ1つ問題があります。
それは、「検索結果に表示されるのは1,000人まで」ということです。
PCMAXには、SM好きの女性は1,000人以上いるはずです。
でも、具体的な人数は分かりません。
なので少し回りくどいですが、こういう方法でリサーチしました。
- プロフ検索で「利用目的:SMパートナー」にチェックする
- その検索条件で検索し、最終ログイン時間順に表示する
- 100人目のプロフィールを開いて、最終ログイン時間をチェックする
「2」までやれば、「SMプレイ好きの女性」が最終ログイン時間の順番で表示されます。
「3」で100人目のプロフィールを見れば、最終ログイン時間が見れます。
そして、最終ログインの時間によって「SM好きの女性がどれぐらいログインしているか」が分かります。
最終ログインが1ヶ月前なら、「1ヶ月間で、SM好き女性は100人しかログインしていない」という事です。
最終ログインが1時間前なら、「たった1時間で、SM好き女性が100人もログインしている」という事です。
リサーチの結果は、「最終ログイン:1時間以内」となっていました。
ちなみにリサーチしたのは、2024年9月20日(金)の午前12時30分です。
つまり、
金曜11:30~12:30までの間で、SM好き女性が100名人もログインしていた
ということです。
調べたのは、金曜日のお昼前です。
土日でもないし、夕方・夜でもない時間帯です。
なのであまり活発に使われないような時間ですが、それでも1時間で100人です。
しかも「SMパートナー」という項目にチェックを入れているのは、周りに公表するほどSM好きの女性です。
公表していない女性を入れれば、もっと多くのSM好き女性がいるのは間違いありません。
出会い系では、体だけのライトな付き合いを求めているユーザーが多いです。
理由は「彼氏・旦那を探している人は、マッチングアプリを使うから」です。
世間では、こういう使い分けをされがちです。
- 彼氏彼女・結婚相手を探している人:マッチングアプリを使う
- それ以外の人:出会い系アプリを使う
マッチングアプリは、主に恋活・婚活をしている人が使います。
逆に、そうじゃない人は出会い系アプリを使いがちです。
例えば、こういう人です。
- 最近彼氏にフラれて、恋愛に疲れている女性
- SMプレイ好きで、色んな人とエッチしたい女性
- 性欲が強くて、色んな人とエッチしたい女性
- 3Pをしてみたい女性
- 特殊な性癖があって、それに付き合える相手を探している女性
結果的に、出会い系には「体だけの関係でもOK」というユーザーが増えます。
マッチングアプリをおすすめしない理由
ここでいう「マッチングアプリ」とは、ペアーズ・タップル・withなどのアプリです。
マッチングアプリをおすすめしない理由は、2つです。
- 「体だけの関係でもOK」というユーザーが少ない
- 出会いたい相手が見つからなくても、月額料金がかかる
マッチングアプリでは、絶対条件の「4」をクリアしていません。
「3」についても、クリアしているかは怪しいところです。
- 「アクティブユーザー(サービスをよく使うユーザー)」が多い
- 「誰かと出会いたい」と考えているユーザーが多い
- 「SMプレイが好き」というユーザーが多い
- 「体だけの関係でもOK」というユーザーが多い
マッチングアプリは、主に恋活・婚活に使われています。
恋愛情報メディア「カップルズ」が実施したアンケートでも、こんな結果が出ています。

引用:PR TIMES
※アンケートは、男女300名(20代~40代中心)に行われました。
結果、ほぼ50%は恋愛・結婚目的でマッチングアプリを利用しています。
遊び相手を探しているのは、たった12.6%でした。
つまり、「体だけの関係でもOK」というユーザーは多くありません。
遊び相手を探している人のうち、SMパートナーを探している人は何%いるでしょうか。
たぶん、5%もいないでしょう。
なので、SMパートナーを探すのには全く向いていません。
マッチングアプリはサブスクです。
つまり、利用回数に関係なくお金がかかります。
相手が見つかってなくても、メッセージをやり取りしてなくても、お金がかかります。
大体月額4,000円ほどなので、年間だと約5万円です。
SMパートナー探しに向いていないアプリに、そんなお金をかけるべきではありません。
どうせお金をかけるなら、本当にSMパートナーと出会えるアプリにお金をかけましょう。
SNSをおすすめしない理由
SNSをおすすめしない理由は、この2つです。
- 「誰かと出会いたい」と考えているユーザーが少ない
- 悪質なユーザー・業者が多い
X(旧Twitter)などのSNSには、そもそも「誰かと出会いたい」と考えている人が少ないです。
つまり「2」をクリアしていません。
- 「アクティブユーザー(サービスをよく使うユーザー)」が多い
- 「誰かと出会いたい」と考えているユーザーが多い
- 「SMプレイが好き」というユーザーが多い
- 「体だけの関係でもOK」というユーザーが多い
「誰かと出会いたい」と考えている人は、出会い系・マッチングアプリを使うでしょう。
そっちの方が、ずっと簡単に人と出会えます。
SNSでは、SMパートナー探しをする上で「邪魔なユーザー・業者」が多いです。
#SM希望、#ソフトSM といったハッシュタグで投稿しているアカウントもありますが、信用出来ません。
SM好きの相手と知り合ってDMでやり取りをしていても、その内容を拡散されるケースがあります。
SNSに悪質なユーザー・業者が多いのは、ちゃんと理由があります。
対策をするメリットが薄いからです。
出会い系・マッチングアプリでは、「出会いを邪魔するユーザー」は運営にとって非常に迷惑です。
課金してくれているユーザーに不満を与えてしまって、売上が減るからです。
なので、以下のような対策も取っています。
- 定期的にパトロールして不審なアカウントを確認する
- 通報が多いアカウントは利用停止にする
- 電話番号認証、本人確認を義務化する
でもSNSでは、課金しているユーザーはほとんどいません。
なので「出会いを邪魔するユーザー」がいても、そこまで迷惑にはなりません。
結果、出会い系・マッチングアプリほど対策にお金をかける意味もありません。
よくも悪くも、SNSは「無料のサービス」だという事です。
SM掲示板をおすすめしない理由
SM掲示板は、SMパートナーを探すための掲示板です。
そんなSM掲示板をおすすめしない理由は、これです。
SM掲示板にいる人達は、みんなSMパートナーを探しているはずです。
なので便利そうに思えますが、そうではありません。
理由は、そもそもの利用者数が圧倒的に少ないからです。
つまり、絶対条件の「1」をクリアしていません。
- 「アクティブユーザー(サービスをよく使うユーザー)」が多い
- 「誰かと出会いたい」と考えているユーザーが多い
- 「SMプレイが好き」というユーザーが多い
- 「体だけの関係でもOK」というユーザーが多い
実際に、どれぐらい利用者がいるのかを調べてみました。
あるSM掲示板で調べたところ、掲示板への投稿は1日で30件でした。
これは、Googleで「SM 掲示板」と検索して最初に出てきた掲示板でリサーチしました。
使ったことのない私でも聞いたことがある、有名なSM掲示板です。
しかも、都道府県は限定していません。
日本全国の女性が投稿した件数を調べました。
それでも、1日たった30件です。
こんなサービスでSMパートナーを探すのは、まずムリです。
これなら、まだSNSを使っている方が出会えそうです。
出会い系の料金をチェック
出会い系アプリの料金については、
出会い系って、料金が高そう・・・
マッチングアプリならメッセージし放題だから、その方が安くなりそう
こう感じている方が多いようです。
でも、実際は違います。
その理由を、マッチングアプリと比べながら説明していきます。
確かに出会い系アプリでは、アプリを利用するほどお金がかかります。
逆にいえば、アプリを使わなければ1円もかかりません。
なので、もしSMパートナーが見つからなくても、お金のムダにはなりません。
これは、月額課金制(サブスク)のマッチングアプリと大きく違います。
マッチングアプリでは、SMパートナーが見つからなくても、月額料金がかかります。
しかも、出会い系アプリの利用料金は意外と安いです。
例として、大手出会い系アプリである「PCMAX」の料金設定を載せておきます。
ちなみに、1pt=5円で購入出来ます。
内容 | 料金 |
---|---|
掲示板を検索する | 0pt |
掲示板の投稿を見る | 1pt |
掲示板に投稿する | 5pt |
掲示板の写真を見る | 3pt |
プロフィールを見る | 1pt |
写真を見る | 3pt |
メッセージを読む | 0pt |
メッセージを送る | 5pt |
写真を添付する | 0pt |
日記を読む | 0pt |
日記にコメントする | 0pt |
出会い系アプリでは、掲示板に投稿したり、投稿を読んだり、メッセージを送ったりするのにポイントを使います。
ただ、使うポイントは最大でも5pt。
メッセージを1通送っても、25円しかかかりません。
マッチングアプリだと、月額料金は大体4,000円ぐらいです。
でも出会い系アプリで4,000円あれば、メッセージを160通も送ることが出来ます。
しかも、途中で仲良くなればLINE・カカオトークに移行出来ます。
つまり、途中からはメッセージ分のお金もかからないという事です。
マッチングアプリだと、LINE・カカオトークに移行しても安くなりません。
会員になっている限り、月額料金はずっと発生するからです。
なのでSMパートナーを探すなら、まずは出会い系アプリを使いましょう。
1~2ヶ月ぐらい使えば、コツも分かってSMパートナーが見つかるはずです。
SMプレイにもっと詳しくなりたい方へ
他のSMプレイについて知りたい方は、下記を参考にしてください。