スポンジオナニーの方法とコツを徹底解説【図解あり】

こんにちは、ゆうです。
この記事は、こういう男性向けに書いています。

スポンジオナニーとは？

食器用スポンジでオナホールを作って、それでオナニーすることです。
つまり、自作オナホールを使ったオナニーです。

スポンジ製のオナホールと聞くと違和感がありますが、少し前までのオナホールではスポンジが主流でした。

この記事で紹介するオナホールは、スポンジ・ゴム手袋・使い捨てコップがあれば作れます。

X（旧Twitter）でも同様のオナホールを公開している人がいました。

昨日作った簡易オナホ、スポンジをピンクにするだけで一気に「ソレ」っぽさが増して良いな…( ･` ω･´) pic.twitter.com/f1BgIgajXJ

— まぼ🌺 (@ohamutyan) November 6, 2015

これぐらい単純なオナホですが、快感はバッチリ感じられます。
ペニスを挿入すれば、適度な抵抗を感じつつも女性の膣（肉ヒダ）をかき分けて奥へ進んでいく感覚があります。

そしてペニス全体に密着しているので、引き抜くときにはカリにも心地よい刺激があります。

スポンジオナニーのメリット4つ

スポンジオナニーのメリットは、以下の通りです。

1. 作るのに時間・お金がかからない
2. 材料を見てもオナニー用と気付かれない
3. 締まり具合を自由に調整できる
4. 掃除する手間がない

1．作るのに時間・お金がかからない

スポンジオナニーは、オナホールを作るハードルがとても低いです。

作り方はあとで詳しく説明しますが、材料があれば1分もかかりません。
その材料も簡単に揃えられるし、費用もかなり安いです。

スポンジ2個・ゴム手袋・使い捨てコップがあれば作れるので、100円以下で収まります。

しかもスポンジ・コップは使い回し可能です。
毎回捨てるのはゴム手袋だけなので、コスパはとても優秀です。

2．材料を見てもオナニー用と気付かれない

材料だけを見て、オナニー用と気付く人はまずいません。

スポンジとゴム手袋を一緒に買えば、99％の人は掃除用だと思うでしょう。
そこに使い捨てコップがあっても、オナホールの材料だとは気付きません。

家族と住んでいたり、家に友だちがよく遊びに来るような人でも安心です。

3．締まり具合を自由に調整できる

スポンジオナホールの締まり具合は、簡単に調整できます。

手に持っているコップをギュッと締め付けるだけです。
それだけで、締まりの良い女性とセックスしている感覚が味わえます。

逆に、あえて締め付けずに上下にしごけば長時間楽しめます。
それに、早漏改善に役立つかも知れません。

4．掃除する手間がない

スポンジオナニーなら、後片付けが不要です。

ローションや精液は、ゴム手袋の中に収まってくれます。
なので、そのゴム手袋を捨てるだけでOKです。

一般的なオナホールだと、メンテナンスが面倒です。

使い終わったら、まず内部をキレイに洗います。
しかもこの時は、中性洗剤を使わないといけません。

石鹸などのアルカリ性洗剤だと、オナホールのシリコンを痛めてしまう可能性があります。
アルコールを使うと、シリコン表面を溶かしてしまって細菌が繁殖しやすくなります。

そしてキレイに洗ったら、きちんと乾燥させる必要があります。

タオルを敷いて放置したり、珪藻土が使われた乾燥用スティックを使ったり。

でもスポンジオナホールなら、こんな手間はありません。
ゴム手袋を捨てるだけなので、面倒くさがりの方にもおすすめです。

スポンジオナニーのデメリット2つ

スポンジオナニーのデメリットは、この2つです。

1. ゴミを誰かに見られるとマズい
2. 強い刺激に慣れるとセックスでイケなくなる

1．ゴミを誰かに見られるとマズい

スポンジオナニーをした後は、ゴム手袋の中にローションと精液が入っている状態になります。
それを誰かに見られるのは避けたいところです。

ゴミを捨てる時は、紙や何かで包んでからゴミ袋に捨てましょう。

2．強い刺激に慣れるとセックスでイケなくなる

スポンジオナニーに慣れすぎると、普通のセックスで満足できなくなる可能性があります。
特に、コップをギュッと握って強い刺激に慣れるのはよくありません。

とはいえ ”普通のセックスで満足できなくなる” というのは、どのオナニーにも言えることです。

少し変わっているとはいえ、アナニー・尿道オナニーといったオナニーよりはずっとノーマルです。
なので、あまり心配する必要はないでしょう。

スポンジオナホールの材料・作り方

次に、スポンジオナホールの作り方を説明します。

やり方としては、これだけです。
Twitterに完成形をアップしてる人がいたので、載せておきます。

ワイはコスパ重視でスポンジゴム手袋オナホなり😤 pic.twitter.com/TDSPsaUfNP

— 和虎(特級呪物) (@heiwajimapoke) October 15, 2018

手書きで汚いですが、図にするとこんな感じです。

※グレーで書いているのはゴム手袋です。

上の図では分かりやすいようにスキマを空けましたが、コップ内がスポンジでギチギチになるぐらいでOKです。
もし緩いようなら、ゴム手袋を2重・3重にして調整しましょう。

ゴム手袋は、指側を下向きにして入れます。
それの手首側の端を裏返して、コップに被せます。

もしコップに被せてもピタッと止まらなければ、コップの飲み口あたりを輪ゴムで固定しましょう。

そしてゴム手袋の中にローションを入れて、ペニスを突っ込みます。
こうすれば、射精した後もゴム手袋を捨てるだけで済みます。

ちなみに、ゴム手袋を使わないスポンジオナニーのやり方もあります。

私が知っているかぎり、この5つです。

• スポンジで亀頭を擦るように刺激する
• 2つのスポンジでペニスを挟んで上下にしごく
• スポンジに水平方向の裂け目を作って、ペニスを挿入する
• コップにスポンジをセットして、上下にしごく
• 海綿スポンジにローション・お湯を染みこませて、ペニスを刺激する

こういった方法だと、ペニスがスポンジに直接触れます。
なので、スポンジオナホールを使うのとはまた違った快感があります。

でもオナニーが終わったら、スポンジを買い直したり洗ったりする必要があります。
しかもオナニー中にローションや精液が垂れてくる可能性もあるので、あまりおすすめしません。

スポンジオナホールを作るときのコツ

オナホールを作るときのコツは、この3つです。

1. ペニスのサイズにあったコップを選ぶ
2. スポンジを自分好みに組み合わせる
3. 薄手のゴム手袋を使う

1．ペニスのサイズにあったコップを選ぶ

スポンジオナニーでは、コップのサイズによってオナホールの奥行きが決まります。
なので、深めに挿入したいなら大きなコップを用意しましょう。

勃起時のサイズは自分で何となく分かるでしょうから、それがスッポリ入りそうなサイズのコップを探しましょう。

ペニスが普通サイズなら、ダイソーにある545mlクリアカップ（6個入）で良いと思います。
調べてみると、こちらは高さ13.5cmでした。

普通よりも大きいサイズなら、それよりも高さがあるコップを選びましょう。

またスポンジオナニーの場合、締まり具合を調整するにはコップを握る必要があります。
なので、なるべく頑丈なコップを選びましょう。

紙コップよりはプラスチック製コップの方が安心です。

2．スポンジを自分好みに組み合わせる

スポンジは、オナホールの使い心地を左右する大事なアイテムです。
よく使われるのは2層スポンジですが、硬い面・柔らかい面のどちらを使うかは自由です。

組み合わせはこの3つなので、自分にとって丁度良い組み合わせを確かめてみてください。

強い刺激を求めるなら、2層のうち硬い面を内側に向けてセットします。
ペニスに直接触れるのはゴム手袋とはいえ、ざらっとした面の刺激はなかなか強力です。

弱い刺激で試してみたいなら、柔らかい面を内側に向けてセットしましょう。
1つだけ硬い面、もう1つは柔らかい面をセットするのもアリです。

また2層スポンジには、柔らかい面が直線のものと、波形のものがあります。
波形のスポンジを使えば、イボ付きのオナホールに似たような快感が味わえます。

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いくつか試してみて、自分が気持ちいいと感じる組み合わせを見つけてみてください。

もしスポンジが曲がらなくてコップに上手く入らない場合は、硬い面に切れ込みを入れてみてください。
そうすればスポンジが曲がりやすくなります。

それでも入らなければ、スポンジをカットするのも良いでしょう。
ツイートにもあったように、ピンクのスポンジを使えばもっとリアルになります。

3．薄手のゴム手袋を使う

ゴム手袋も、スポンジオナニーの気持ちよさを大きく左右します。
とはいっても、ゴム手袋には大きく2種類あります。

1. 生地が分厚くて、1組100円ほどの手袋
2. 生地が薄くて、10組100円ほどの手袋

どちらでもスポンジオナニーは可能ですが、私は個人的に「2」をおすすめします。

例えば、こういうゴム手袋です。

コンドームでも同じですが、薄い方が感触をハッキリとリアルに感じられます。

そもそも1組で100円以上するようなゴム手袋なら、使い捨てもしづらいし、洗うのも面倒ですからね･･･。
ただ、薄手のゴム手袋に飽きたら試してみる価値はあります。

厚手のゴム手袋によっては、薄手とは違って ”裏地” があります。
裏地は肌触わりが良いので、ローションと組み合わせれば快感を味わえるはずです。

ゴム手袋の素材については、天然ゴム・ニトリルゴムの2種類があります。
ニトリルゴムの方が油・薬品にたいして耐久性があると言われていますが、使い捨てなのでどちらでも問題ありません。

ただ天然ゴムでもニトリルゴムでも、アレルギーが出る可能性はあります。
なので、使ってみてもし違和感があったら使用を中止しましょう。

あと「50枚入り100円」みたいなビニール手袋もありますが、人によって好みがあります。

という人もいれば、

という人も。

ゴム手袋が自分に合わないと思ったら、ビニール手袋を試してみるのも良いと思います。

スポンジオナニーの体験談

この記事を書くにあたって、実際にスポンジオナニーをしてみました。
結果からいうと、想像しているよりも良かったです。

最初に入れたローションが少なすぎたので少し足してみると、ローション+ゴム手袋のヌルヌル感と、スポンジの感触が少しあって、手でするよりも少し早く射精できました。

もちろん市販オナホには負けますし、腰が抜けるレベルの快感はありません。

でもダイソーで揃えられるようなアイテムで作ったオナホールと考えれば、十分に良い物だと言えます。
オナホを買うお金がないなら、一度スポンジオナホールを試してみる価値はあります。

ちなみにスポンジオナホールを作るよりも、材料を選ぶ方が大変でした。

オナホールを作る材料が足りなかったので、まずはダイソーへ。
スポンジは2層スポンジ（ピンク）を、ゴム手袋は薄手のものを買いました。

ここまではあっさりでしたが、コップだけはどれを買うべきか迷いました。

プラなのか紙なのか、何mlだったら良いのか、強度はどうなのか。
悩んだ結果、”ペニスを一番奥まで入れられそう” という基準だけで選んでみました。

それで買ったのが、6個入りの545mlクリアカップです。

引用：ダイソー

これは高さ（深さ）が13.5cmあって、使い捨てコップの中では一番良さそうでした。
しかもプラだから紙よりは頑丈そうだし、透明なのでピンク色のスポンジが全面に見えるのが良さそうです。

そしてこれにスポンジとゴム手袋を入れて、完成。

スポンジオナホール作成にかかったのは、30秒ほどです。
あまりに時間がかかるなら面倒でオナニーの機会も減りますが、30秒ぐらいなら問題ないでしょう。

スポンジオナニーをもっと楽しむコツ7つ

普通にスポンジオナホールを作って楽しむのも良いですが、もっと楽しむコツがあります。

1. 複数のオナホールを作る
2. スポンジにヘアゴムを巻き付ける
3. ゴム手袋をお湯で温める
4. オナホールを回転させる
5. オナホールにローターを当てる
6. ベビーオイルを使う
7. ライブチャットを使う

1．複数のオナホールを作る

まずは、スポンジオナホールの工夫についてです。
スポンジオナホールが1つしかないと、途中でどうしても飽きがきます。

飽きたら別の方法でオナニーしても良いんですが、複数のオナホールを作っておくと飽きにくいです。
2層スポンジの裏表で刺激の強さを変えてもいいし、ゴム手袋を薄手・厚手にしてもいいし、コップサイズを変えても良いでしょう。

あと、色んな使い心地のオナホールがあれば、ハーレム気分を味わえるかも知れません。
オナホールが2つあれば、3Pものを見ながら交互に使うことも出来ます。

2．スポンジにヘアゴムを巻き付ける

スポンジの感触を変えるために、ヘアゴムを巻き付けるのもアリです。
絵だと、こんな感じです。

ヘアゴムを巻き付けたスポンジをコップ内にセットして、オナホールを作りましょう。
そうすれば、丁度良い ”引っ掛かりポイント” が出来ます。

自分の好きなポイントに当たるように調整すれば、普通のセックスでは味わえないような快感が楽しめます。

3．ゴム手袋をお湯で温める

ゴム手袋をぬるま湯で温めておくのもアリです。
ゴム手袋だけでも人肌に温めておけば、女性とエッチしている感覚がもっとリアルに味わえます。

ただこの時は、ゴム手袋をお湯に浸けないようにしましょう。
お湯に浸けると、当然ですが外側が濡れてしまいます。

外側が濡れていると、ゴム手袋をオナホールにセットしづらくなります。

しかも紙コップだと水を吸って耐久性が下がるし、スポンジが濡れたままになるとカビが生える可能性もあります。
キレイに水分を拭き取ればOKですが、ゴム手袋は形が複雑なので少し面倒です。

なのでお湯に浸けるのではなく、ゴム手袋の内側にお湯を注ぎましょう。

これなら外側が濡れないので、オナホールの耐久性にも悪影響はありません。
もし内側に少しお湯が残っていてもローションは入れられるので、問題なく使えます。

4．ライブチャットを使う

ライブチャットを使うのもアリです。

リアルタイムでオナニーしている女性というのは、かなり興奮できます。
（AV女優ほどキレイじゃなくても、全然イケます。）

私は普段、「ストリップチャット」を使っています。
大きな理由は、この3つです。

• 基本的にタダで無修正のライブ配信が見れる
• 色んなオナ指示が出来る
• 外国人の配信者も多い

これまで色んなライブチャットを使いましたが、ココが断然おすすめです。

ちなみに、見るだけなら会員登録しなくても大丈夫です。
サクッと配信を見たい人はこちらからどうぞ。

→【公式】ストリップチャット

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事で説明しています。

5．オナホールを回転させる

ここからは、オナニーのやり方についてです。

スポンジオナホールを上下にしごくだけでも、普通に快感は得られます。
でも、オナホールを回転させても心地良い刺激があります。

主に亀頭への刺激が楽しめるので、上下運動に回転も混ぜながらオナニーを楽しんでください。

6．オナホールにローターを当てる

コップとローターを一緒に持ちながらオナニーするのもアリです。
ローターの振動がコップを通してペニスに伝わるので、普通のセックスでは味わえない不思議な感覚があります。

ローター代わりに電マを使ってもいいですが、コード付きだとピストンをするときにコードが邪魔になります。
もしコードレスのものがあれば、電マを使うのも良いでしょう。

7．ベビーオイルを使う

ローションではなく、ベビーオイルを使うことも出来ます。
ベビーオイルはローションよりもサラサラ感が強くて、より愛液っぽさを感じられます。

ローションとは違ってオナニー用ではないので、家に置いていて恥ずかしくないのもポイントです。

スポンジオナニーの注意点2つ

スポンジオナニーで注意することは、この2つです。

1. ゴム手袋が外れないように注意する
2. ローションの量に注意する

精液やローションがこぼれると面倒なので、意識してみてください。

1．ゴム手袋が外れないように注意する

ゴム手袋は、手首部分を折り返してコップのフチに止めているだけです。

実際に作ってみれば分かりますが、しっかり止まっているとは言いにくいです。
なのでコップがグシャッと潰れると、ゴム手袋は簡単に外れてしまいます。

オナニーが盛り上がってくると、どうしてもオナホールを荒く扱ってしまいがちです。

でもスポンジオナホールは ”繊細なアイテム” です。
特にスポンジオナホールの締まり具合を調整するときは、注意してください。

締まりを良くしようと力を入れすぎてコップを潰さないようにしましょう。

コップを握るにしても、フチ側ではなく、底側の方が安心です。
あとは輪ゴムでゴム手袋を止めておけば、外れる可能性が少し減らせます。

2．ローションの量に注意する

ゴム手袋に入れるローションの量が多すぎると、オナニー中に溢れてくる可能性が高いです。
ただ「入れすぎには注意しましょう」ってだけの話ではありません。

意外な落とし穴は、「何故ローションが溢れてくるのか」という事です。

溢れてくる原因の多くは、「ペニスを入れたから」とか「ペニスを出し入れしたから」ではありません。
「コップの角度が変わったから」です。

確かに、コップをテーブルに置いている状態ならローションは溢れません。
コップは真上を向いているからです。

でもオナニーをするときは、少なからずコップを傾けます。

• 寝転んでオナニー：真横
• 座ってオナニー：真横 or 斜め下

恐らくこういう方向を向くはずです。
この状態になると、当然ローションが溢れやすくなります。

オナニー前には、

という考えから、ローションを多く入れてしまいがちです。

でもオナニー中の事も考えると、ローションの量はかなり少なめにしておくのが無難です。
少なすぎたら後で足せば良いので、まずは少なめにして様子を見ましょう。

スポンジオナニーよりも気持ちよくなれるオナホール3つ

確かにスポンジオナホールでも快感は得られますが、「自作にしては」というレベルです。
極端にいえば ”スポンジ2枚でペニスを挟んでいるだけ” なので、得れる快感にも限界があります。

では販売されているオナホはどうでしょうか。
穴の形状だけを見ても、ストレート、貫通、スパイラル、無次元加工、多重構造など様々なタイプがあります。

引用：NLS

しかも、国内・海外を問わず多くのメーカーが自社の生き残りをかけて、多大な研究開発費をつぎ込みながら作り出しています。

素材も形も、既存のオナホに負けないように改良も加えられています。
これがずっと繰り返されてきたので、自作オナホではどうしても勝てません。

またオナホールの中には、映像と連動して動く電動オナホールというものもあります。
通常のオナホールよりも高価ですが、手動ではないので ”誰かにしてもらっている” という感覚が強く味わえます。

なのでここでは、スポンジオナホールよりもずっと気持ちよくなれる人気オナホールを3つ紹介します。

とはいえ高価なものは試しづらいので、今回は3,000円以下のオナホールに限定してみました。
気になるものがあれば、レビューでも見てみてください。

1．まだ名前がありません

まず紹介するのは「まだ名前がありません」という、変わった名前のオナホールです。
これはアダルトグッズサイト「NLS」で一番売れていて、人気メーカー・トイズハートとNLSがコラボした共同開発商品です。

かなり細かい部分の造形にもこだわっていて、女性の名器とされる「かずのこ天井」を再現しているようです。
さすがは、人工マ○コを追求して開発されたオナホです。

ゾリゾリとした強い刺激が味わえるオナホではないですが、リアリティを求めている人にはおすすめです。

横から見ると、こんな形をしています。

この形や、「肉をかき分けて進んでいく感覚」をスポンジオナホールで再現するのはまず不可能でしょう。
見た目はエロくも可愛くもないですが、挿入してみると気持ちよさそうです。

レビューも★4.22（301件）とかなり好評で、こういう口コミが投稿されていました。

めっちゃ気持ちいいです。今まで買ったオナホより断然安く、オナホ臭もしません。穴が小さくてローションが入らないということも無いです。

何より、箱がシンプルなのがいいです。一般的なオナホは、箱にイラストや内部構造が描いてあって、実家住まいの私は置き場所にも処分にも困っていました。しかし、この箱ならバレないと思います。これらの点を踏まえて私は買うべきだと思います。

この商品より高いオナホールもありますが、値段以上の働きをしてくれています。刺激が少ないとありますが、そのとおりで、クッションピローやドールに装着し、まったり時間をかけてプレイをするほど馴染んで気持ちよくなってきます。

ホールに馴染んだ後のプレイ中の音もとても卑猥で、終始興奮できました。本物のアソコに近く、Ｇスポットの膨らみのヒダヒダがとても良い感じに機能していると思います。

裏返しても、切れそうな気配は無く、お手入れもほかのホールに比べてしやすかったです。同じような値段のオナホールも試してきましたが、まったりプレイ用のホールとしては群を抜いていると思います。

コスパ面がとても良いと思ったので、満足です。3000円以上のオナホに手を出しづらい方などにオススメします。

引用：まだ名前がありません

ちなみにこのオナホールは、2,860円となっています。
少し高めですが、2024年時点で一番おすすめできるオナホールです。

どうしても金銭面でオナホを買うのが厳しければ別ですが、そうじゃない方は試してみる価値があります。

2．TENGA オリジナルバキュームカップ

値段と気持ちよさのバランスを求めるなら、「TENGA オリジナルバキュームカップ」がおすすめです。
「TENGAといえばコレ！」というぐらい大人気モデルです。

内部にはイボ・ヒダが無数にあって、色んな角度からペニスを刺激してくれます。

ちなみに左から、スタンダード・ソフト・ハードというラインナップとなっています。
でもまずは、赤のスタンダードから試してみてください。

気になる値段は、900円です。
1回限りの使い捨てには高いですが、再利用も可能です。

分解してキレイに洗うことも出来ますが、それよりもコンドームを付けて使う方がずっとラクです。
2回目以降はローションを足せば良いだけなので、かなりコストを抑えられます。

ちなみに、このオナホールには空気穴が用意されています。

この空気穴を塞げば、中の圧力を調整できます。
簡単にいえば「ペニスを引き抜くときの抵抗感」がかなり強くなるので、バキュームフェラをされている感覚が楽しめます。

ちなみにレビューにはこんな投稿がありました。

オナホ初使用で、ソフトを購入しました。

使用前は緩すぎてイケない可能性を危惧していましたが、杞憂でした。
初体験でもスムーズに挿入でき、ソフト素材を十分堪能できました。

バキュームしたり緩めたり、腰振りしたりと、いろいろ試しました。総じて普段の手コキより気持ち良く、使い捨てなので後処理も簡単で、初オナホに選んで正解でした。

再利用できないのでコストはかかりますが、使用感と後処理のしやすさは高レベルです。
オナホ初心者や、潔癖症の方にはオススメです。

他では感じられない、あのバキューム感はさすがTENGAと思います！
でも、逆にそのバキュームがある分、説明文にもありますが、ストロークはそこまで楽しめないかなと思います。

人によって何で快感を得るか分かれると思うので、色々試してみようと思います！

引用：TENGA オリジナルバキュームカップ

知らない人も多いかも知れませんが、TENGAは日本の会社です。

東京都中央区晴海で2005年に生まれた会社が、2007年にTENGAを発売し、現在は国内の約24,000店舗で販売されています。
日本だけではなく、世界73カ国でも販売されています。

これだけ世界に名を知らしめているTENGAをまだ使ったことがない人は、この機会に1度試してみてください。

3．ヴァージンループ HARD

ハードな快感を味わいたいなら、「ヴァージンループ HARD」がおすすめです。
爆発的なヒットを飛ばした ”ヴァージンループ” シリーズのハード版です。

名前の通り、ハードな素材で作られています。
そして内部の細かいヒダからは、ゾリゾリとした感触が楽しめます。

という口コミもあるほど、強烈な快感を味わえます。

とはいえ、ガチガチの素材ではありません。
なので、レビューを見たかぎり痛みを感じた人は少なかったです。

あとは、裏返して洗えるので掃除が簡単なのもポイントです。

レビューは★4.36（192件）とかなり高評価で、こんな投稿がされていました。

TENGAを使ってましたが金銭的に厳しくなったので、口コミが良くて低価格なこれを買ってみました。

これはやばいーいぃぃ！！
初めて入れた時、調子こいて上下しまくった結果、１分も持たずに発射しました…。
あの裏筋に当たるのがやみつきですね。

裏返して洗えるので清潔です。

初めてハード系のオナホを買いました。感想としては、イクときの搾られている感じがスゴいです。

締まっている感じ、奥をつく感じが、言い表せないほどスゴいです！　値段もあまり張らないので、初心者から上級者まで幅広くオススメできます！

引用：ヴァージンループ HARD

気になる価格は、1,628円です。
テレビでも紹介されるほど人気の高いオナホールなので、一度試してみても良いと思います。

ピストンも良いですが、慣れてきたらヒダを味わうため左右に回転させるのもアリです。

素人女性とセックスできるおすすめ出会い系アプリ3選

自宅で手軽に楽しめるオナニーも良いですが、たまにはセックスも良いですよね。

オナニーにもっと詳しくなりたい方へ