こんにちは、ゆうです。
この記事は、こんな方向けに書いています。
ラブドールオナニーをしてみたいけど、どう選べば良い?
オナニーする時に必要なものとか、注意点を知りたい
- ラブドールの種類とオプションを画像付きで詳しく解説
- ラブドールの保管方法・注意点について詳しく解説
ラブドール オナニーとは?
文字通りラブドール(ダッチワイフ)を使ってオナニーをすることです。
ラブドールにはオナホをセットして使うことも出来ます。
それに加えて、こういうオナニーも可能です。
- 手コキ
- 足コキ
- 腋コキ
- 肘コキ
- 太ももコキ
- パイズリ
- 尻ずり
- VRオナニー
- フェラ
- アナルセックス
ラブドールによってかなり色んな種類のオナニーが楽しめます。
とはいえラブドールには、大きくわけて2種類あります。
- リアルドール
- エアドール
①リアルドールは、シリコン等で作られた高級ラブドールです。
モデルによってはフェラ・アナルセックスも可能です。
②エアドールは、空気を入れることで膨らませる安いラブドールです。
ビニール等で作られているので、オナホをセットして使用します。
これから順番に説明していきます。
リアルドールの魅力は豊富なオプションと圧倒的な可愛さ
リアルドールでは、オナホを用意する必要はありません。
膣部分にホールが用意されているので、そこに挿入することが可能です。
最近はラブドールも進化していて、以前とは比べ物にならないほどリアルになっています。
例えばYourdollというオンラインショップでは、「渡晴」が人気です。

上記はフルシリコン製の高級品で、相当リアルに作り込まれています。
女優・モデルにも負けないレベルの可愛さですね。
お尻の感じもかなり良いです。
リアルドールで選択できるオプション例
これだけでも十分ですが、さらにオプションを選ぶことが出来ます。
このリアルドールだと、こういう変更が可能でした。
- 身長・カップ数
- ボディカラー
- ヘッドの種類(口機能あり/なし、歯・舌あり/なし)
- ウィッグ
- 瞳の色
- 乳輪カラー/サイズ
- 膣カラー
- 膣タイプ(一体型/分離型)
- 膣内部の構造
- 膣吸引機能
- 膣の植毛
- 直立機能
- 加温機能
- ネイル色
これだけオプションが多いので、自分好みのリアルドールを作れるはずです。
好きなように変更できるのがリアルドールの醍醐味と言えます。
もし選ぶのが面倒なら、標準のものを選択すればOKです。
ヘッドの種類によっては、フェラをさせる事も可能です。

ヘッドの種類が4つもあるラブドールは、かなりレアです。
リアルさを追求するなら、歯と舌が付いている方がよさそうです。
そしてエアドールとは違い、こんなホールが用意されています。

これは一体型ですが、取り外し可能な着脱式もあります。
一体型と着脱式の違いは?
リアルドールのホール部分は、一体型と着脱式の2種類があります。
一体型はリアルドール本体とくっついているので、見た目はバッチリです。
ですがその分、洗うときは本体ごと風呂場へ運び出す必要があります。
着脱式は本体から外すことが出来るので、見た目では完全に負けます。
でも、一体型よりも使い勝手は上です。

これはAngelDollで販売されている「RZR Doll」シリーズ専用の着脱ホールです。
※メーカ-・シリーズによって形状は異なります。
また、可動域も多いです。
なので挿入以外の方法でオナニーを楽しむことも可能です。
ワキ・太ももで挟んだり、足裏を合わせて足コキをさせたり、指を曲げて手コキをさせたり…。
もちろん、アナルセックスやパイズリを楽しむこともできます。

芸能人並みに可愛いリアルドールを紹介!
リアルドールには、色んなタイプ・ジャンルのリアルドールがあります。
それぞれを簡単に紹介していきます。
1.天使もえさん

これは、天使もえさんをモデルにした高級リアルドールです。
思わずゾクッとするような表情というか、キレイ過ぎて逆に人間じゃないような感覚がありますね。
当然、フェラ・アナルセックスも可能です。
2.深田えいみさん?
あと、深田えいみさんをモデルにしたようなリアルドールもありました。

商品名・説明文には明記されている訳ではありません。
でもたぶん、深田えいみさんがモデルになってるでしょう。
こちらも、かなりレベルの高い造形ですね。
またこのリアルドールは、太ももから先がありません。
なので、フルタイプと比べて体重が軽くて収納もしやすいという特徴があります。
このように、腕や足がないタイプは ”トルソータイプ” と呼ばれています。
他にも、肩から先がないタイプ、首もないタイプなど、様々なトルソータイプが販売されています。
3.ヨーロッパ系少女

これは148cm・Cカップの少女型リアルドールです。
日本人というより、ヨーロッパやロシアの美少女という雰囲気があります。
日本の少女にはない色気があります。
4.日本人少女

132cm・Aカップという少女をモチーフにしたリアルドールです。
あどけなさの残る顔と未成熟の体が、うまくマッチしています。
10万円を切っていますが、乳輪カラー/サイズ・瞳の色・舌の有無・肌の色・膣タイプ・直立機能などのオプションはしっかり用意されています。
5.巨乳シスター

これはシスターのような雰囲気のある、シリコン製のリアルドールです。
金髪巨乳シスターといえば、嫌いな人は少ないと思います。
6.アニメ系ロリ幼女

これは132cmと小柄な少女をモチーフにしたリアルドールです。
ヘッド部分だけビニール製ですが、手描きメイクで仕上げられていて表情はとてもリアルです。
そして、価格もかなり抑えめになっています。
エアドールの魅力は使い勝手と安さ
エアドールの場合は、別で用意したオナホをセットして使用します。
エアドールは価格が安いのが特徴で、2,000円~4,000円あれば購入出来ます。
例えば、ラブボディRisaです。

肌色のエアドールもありますが、どちらにしてもビニールです。
なので、単体ではエロさは感じられません。
でもメイド服や制服などを着せれば、体のラインが出てエロさが増します。
その証拠に、このエアドールは★4.34(118件)とかなり高評価です。
しかも2,000円ちょっとなので、手軽に試せます。
購入するときに、好きなコスチュームもセットで買っておけばバッチリですね。
あとは、壁尻エアドールもあります。

壁にハマって身動きが取れない ”壁尻シチュ” を味わえます。
AVとかマンガでよくありますね。
画像のように女子校生っぽくするのも良いですが、OLっぽくしても良いと思います。
レースの下着とか黒いタイツとかスーツ用スカートを着せてあげれば、それっぽい雰囲気が出ます。
あとはオナホを準備するだけです。
とりあえずラブドールオナニーを試してみたい
という方には、エアドールをおすすめします。
ラブドール オナニーのメリット
ラブドールでオナニーすることのメリットは、こういうものがあります。
- オナニーのマンネリを脱却できる
- 腰振りオナニーの快感を味わえる
- セックスと違ってどんなプレイでも断られない
- セックスと違って病気の危険性がない
- セックスと違って色んなタイプを楽しめる
1.オナニーのマンネリを脱却できる
オナニー回数が多い人は、毎回新しいオカズを探すことになります。
好きなAVや画像などが見つかれば良いですが、そうでない場合はマンネリ化してしまいます。
でもラブドールがあれば、そういったマンネリを脱却することが可能です。
特にリアルドールを買った場合は、芸能人レベルの女性とエッチする体験が味わえるのでかなり気分が上がるはずです。
2.腰振りオナニーの快感を味わえる
普通のオナニーや、普通にオナホを使ったオナニーは、挿入感を楽しむだけです。
でもラブドールがあれば、実際のセックスと同じように腰を持って思い切りピストンすることも可能です。
手ではなく腰を動かすので、普段のオナニーとは全く違う ”本能的な快感” を味わえます。
もちろん、好きなコスチュームを着せてオナニーが出来ます。
3.セックスと違ってどんなプレイでも断られない
生身の女性が相手になるセックスと違って、相手からは何の文句もありません。
ムラムラしたらすぐに挿入できるし、ムードを作らなくても平気です。
恋人には頼めないような卑猥なコスプレも、文句1つ言わずに着てくれます。
アナルセックスやBDSM・緊縛といった過激なプレイでも、ラブドールなら可能です。
4.セックスと違って病気の危険性がない
生身の女性相手だと、挿入でもフェラでもアナルセックスでも、病気にかかる可能性があります。
性器ヘルペスやHIVウィルスに感染する可能性もあります。
しかも、性病にかかったとしてもなかなか病院に行く勇気は出ません。
自分の性器を診察室で人に見せるというのは、医者相手でも抵抗がありますからね。
でもラブドール相手なら、清掃さえしていればどんなオナニーをしても病気にかかることはありません。
5.セックスと違って色んなタイプを楽しめる
ラブドールは様々なタイプがあります。
バストサイズや髪型、スタイルだけではありません。
AV女優をモデルとしたドールや、中国系の黒髪美女、ヨーロッパ系の金髪美女、いかにも素人っぽい雰囲気の女性、ゲーム・アニメキャラ風のドールまで、選び放題です。
現実では絶対に手を出せない、小学生~高校生のドールもあります。
気になる子を複数お迎えすれば、日替わりで好きな子と楽しむこともできます。
リアルドール オナニーのデメリット
デメリットは、購入するラブドールによって変わります。
まずは、リアルドールについてです。
- 高価なドールが多い
- ドールの重さが30kgを超えることも多い
- 収納しておく場所が必要になる
- メンテナンスの手間がかかる
1.高価なドールが多い
リアルドールは安くても4万円、高ければ80万円を超えます。
リアルさ・機能性を求めれば、その分どんどん価格が高くなっていきます。
なので、
すぐ飽きてしまったらどうしよう・・・。
と不安になってしまう方も多いでしょう。
手軽に買えないというのは、大きなデメリットです。
ただ、風俗通いをするぐらいならリアルドールの方が安いです。
リアルドールは、適切に保管・清掃していれば5年~10年ほど楽しむことができます。
80万円の高級ラブドールを買ったとしても、5年使ったら年間16万円、10年使ったら年間8万円です。
2.ドールの重さが30kgを超えることも多い
本格的なリアルドールは、本体重量が30kgオーバーという事もあります。
最初に紹介したこのリアルドールは、オプションによって35.5kg~39.2kgとなります。

生身の女性よりは軽いですが、自力で運ぶには苦労する重さです。
毎回ベッドまで運ぶなら、近くに置いておきたいですね。
もし重量がネックなら、胴体だけのトルソータイプもおすすめです。
例えばこのリアルドールは、25kg程度です。

3.収納しておく場所が必要になる
もちろん、保管場所も必要になります。
部屋に誰も入れないなら、出しっぱなしでも問題ありません。
でも親・友人などが部屋に入ってくる可能性があるなら、隠しておく必要があります。
ただ30kg以上ある場合、自立させておくとリアルドールに負担をかけてしまいます。
なので、クローゼットなどに立てておくのはあまりおすすめ出来ません。
可能であれば、そのまま寝かせておくのがベストです。
その場合も、クッションを敷いたりカバーをかけたりと気を遣う必要があります。
4.メンテナンスの手間がかかる
リアルドールはシリコン製またはTPE製(エラストマー)なので、ホコリが非常に付きやすいです。
掃除されていない部屋に置いておくと、1週間でホコリだらけになってしまうほどです。
もちろん、枕や布団もしっかり清潔にしておく必要があります。
リアルドールに汚れが付いた場合は、洗濯用または食器用洗剤で優しく洗います。
そのあと化粧用ブラシや刷毛・パフなどを使って、ベビーパウダーをつけます。
それ以外にも、リアルドールは時間が経つとオイルブリードという油が出てきます。
なので、こういう時にもベビーパウダーは必要となります。
ベビーパウダーはAmazon・楽天などの他、ドラッグストアの赤ちゃん用品コーナーでも購入することが出来ます。
エアドール オナニーのデメリット
エアドールの場合は、こういうデメリットがあります。
- 使用する度に空気を入れる必要がある
- 空気を入れすぎると”キュッ、キュッ”という音が鳴る
- ホールによってはオナホが大きくて入らないことがある
- 使用していると破れて穴があくことが多い
- 気分を上げるためにアイテムが必要になる
1.使用する度に空気を入れる必要がある
エアドールを使うためには、空気を入れる必要があります。
なので、使う度に少し手間がかかります。
NLSでは200円ほどの足踏みポンプもありますが、面倒なのは同じです。
空気を入れたままにしておくことも出来ますが、その場合は場所をとります。
しかも親や友人に見つかったときは、どうしても言い逃れすることが出来ません。
逆に、ペッタンコの状態ならコレです。
箱さえ見られなければ、ラブドールとバレることはないでしょう。

2.空気を入れすぎると”キュッ、キュッ”という音が鳴る
空気をパンパンに入れると、力を入れたときに ”キュッ”という音がなります。
風船を持つときに鳴るような音と同じです。
オナニー中にこの音が聞こえると萎えてしまうので、空気は適度に入れましょう。
その方が、エアドールも長持ちします。
3.ホールによってはオナホが大きくて入らないことがある
エアドールに空気を入れすぎると、ホール部分を圧迫してしまいます。
結果、直径の大きなオナホだと入らなくなってしまいます。
なのでエアドールを膨らませる時は、完全に膨らませる前にオナホールをセットしておきましょう。
- エアドールを少しだけ膨らませる
- ホール部分にオナホールをセットする
- エアドールを8~9割程度まで膨らませる
こういう手順にすればバッチリです。
先にエアドールを少しだけ膨らませておけば、ホール部分が見つけやすくなります。
あとはセットして8~9割まで膨らますだけです。
4.使用していると破れて穴があくことが多い
エアドールに使われているのは、多くがビニールです。
あまり頑丈には作られていないので、穴があくケースも多いです。
X(旧Twitter)でも、エアドールに穴が空いてしまったという報告がいくつかありました。
でも、さすがに2週間で穴があくようなモノではありません。
これはエアドールの問題か、使い方の問題だと思います。
5.気分を上げるためにアイテムが必要になる
エアドールを使うなら、気分を盛り上げるためのアイテムが必要です。
そのままだとただのビニールなので、気分は上がりません。
しかも、水着やランジェリーを着せてもビニールが丸見えになります。
買うなら、学生服やナース服・メイド服・チャイナドレスなんかが良いでしょう。
自分用のシャツを着せて、ブカブカ感を出すのも良いかもしれません。
本格的にやれば、こうなります。
安いものは1着1,000円以下なので、気分で変えられるように準備しておきましょう。
リアルドール オナニーのやり方リアルドール
リアルドール オナニーの手順
リアルドールでオナニーする場合、こういう手順となります。
- ベッドまでリアルドールを運ぶ
- ボディ用とホール用のローションを使う
- オナニーする
- 風呂までリアルドールを運んで立たせる
- ゆるま湯と石けんで優しくあらう
- タオルで水分を拭き取る
- 化粧ブラシなどでベビーパウダーを全身に伸ばす
水性ローションを使うのが無難
オナニーに使用するローションについてですが、ボディとホールには別々のローションを使いましょう。
ホール用ローションだとボディに塗ってもあまり広がりません。
なので、ボディ用にはアストログライドのような水性ローションを使います。
ローションの種類と特徴・NG組み合わせについて
ローションと一口に言っても、大きく分けて3種類あります。
- 水性(ウォーターベース)
- オイルベース
- シリコンベース
メリットデメリットは、以下の通りです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
水性 | 肌にすぐ馴染む 洗い流すのが簡単 | 乾きやすいので塗り直しが必要 |
オイル | 水に濡れても使える 潤っている状態が続く | 洗い流すのが大変 ラテックス製ゴムとは併用NG |
シリコン | 潤っている状態が長時間続く | 洗い流すのが大変 シリコン製おもちゃとは併用NG |
オイルベースのローションを使っても良いですが、洗浄が大変になります。
しかも、ラテックス製コンドームとは同時に使えません。
ラテックス製とは、天然ゴムのこと。
ちなみに、コンドームの中で一番メジャーなのもラテックス製です。
※コンビニで6個500円ほどで売っているコンドームも、ラテックス製です。
でもオイルベースのローションは、このラテックスを劣化させてしまいます。
その結果、破れやすくなります。
なので、水性ローションへのアレルギーなど特別な理由がない限り、オイルベースは使わなくても良いでしょう。
シリコンベースについても使い勝手が良いですが、リアルドールに使うのはNGです。
リアルドールも同じシリコン製なので、素材が変質してしまう可能性があります。
着脱式ホールのリアルドールなら洗いやすい
リアルドールを使ったオナニーは、後片付けに時間がかかります。
ホール内やアナル・口内に中出しした場合は、内部へゆるま湯を流し込んで洗い流す必要があります。
リアルドールを上下逆にすればラクですが、30kg以上あるのでかなり難しいでしょう。
シャワーヘッドを外して、ホース状態にして掃除するのが良いと思います。
もしくは、ホールが着脱式になっているリアルドールを買うのがおすすめです。
一体型と着脱式の違いは?(2回目)
リアルドールのホール部分は、一体型と着脱式の2種類があります。
一体型はリアルドール本体とくっついているので、見た目はバッチリです。
ですがその分、洗うときは本体ごと風呂場へ運び出す必要があります。
着脱式は本体から外すことが出来るので、見た目では完全に負けます。
でも、一体型よりも使い勝手は上です。

これはAngelDollで販売されている「RZR Doll」シリーズ専用の着脱ホールです。
※メーカ-・シリーズによって形状は異なります。
もしウィッグが汚れてしまった場合は、シャンプー・コンディショナーを使って冷水で優しく洗います。
これをただの手間と感じるか、リアルドールとのスキンシップと感じるのかによって、リアルドールに向いているかが分かります。
また膣・アナル・口内は、タオルを使っても水分を拭き取るのが難しいです。
なので、キッチンペーパーなどを丸めて挿入しておきましょう。
リアルドールのオナニーをもっと楽しむコツ9個
もっとオナニーを楽しむなら、こういう方法もあります。
- アイマスクをさせる
- 下着やコスプレ・ストッキングなどを着せる
- ネックレス・指輪・イヤリングをさせる
- ウィッグを被せる
- 唇にグロスを塗ってあげる
- ホールウォーマーを使って温めておく
- 洗い不要ローションを使う
- 女性の匂いがする香水をつける
- 自分にハンドクリームやボディクリームを塗る
リアルドールはエアドールと比べてずっと人間らしく作られています。
それでも、目を動かすことは出来ません。
こっちが腰を動かしている時でも、リアルドールはこっちを見ずに天井をぼーっと見つめています。
それだと何か冷めそう・・・
という方は、アイマスクが有効です。
ただ長時間付けていたら色移りする可能性もあるので、プレイが終わったら外しておきましょう。
また、ネックレス・指輪・イヤリングといったアイテムを付けると人間らしさがよりアップします。
このとき付けるアイテムは、酸化防止加工が施された物がおすすめです。
短時間なら問題ないと思いますが、酸化してくるとラブドールの肌にダメージを与えてしまいます。
そして自分にハンドクリーム・ボディクリームを塗っておけば、リアルドールとの接触感がもっとリアルになります。
後でキレイに洗い流す必要がありますが、試してみる価値はあります。
エアドール オナニーのやり方
エアドール オナニーの手順
エアドールでオナニーする場合は、こういう手順となります。
- 足踏みポンプなどで、30%ほど空気を入れる
- オナホをエアドールにセットする
- 8~9割ほど空気を入れる
- オナニーする
- 空気を抜いてオナホを取り外す
- オナホを洗う
足踏みポンプで空気を入れる
エアドールは体積がかなりあります。
普通の風船とは全く違うので、口で空気を入れるのは無理です。
空気を入れるときは、NLSなどにある格安足踏みポンプなどを使いましょう。

これなら、口で空気を入れるよりも遙かにラクです。
198円とかなり安いですが、NLSの品質基準をクリアしています。
青いバルブから空気が排出されるので、膨らませるときはそちらにホースを繋ぎましょう。
オナホをセットするときは摩擦を減らす
オナホをエアドールにセットしようとしても、摩擦のせいで上手くいかない事があります。
オナホによっては周りにゴムっぽい素材が使われているので、ビニールとの相性は悪いです。
なのでオナホをセットするときは、摩擦を減らしましょう。
- ティッシュをオナホに巻き付ける
- オナホにベビーパウダーを塗る
こうすれば摩擦をかなり減らせるので、楽にセット出来ます。
穴が空かないように注意する
エアドールは、大切に扱わないと穴があくこともあります。
穴までは空かなくても、劣化は早くなります。
特に全体重をかけて乗ると破裂する可能性もあるので、注意してください。
でも小さな穴が開いたぐらいなら、NLSにあるおもちゃ補修キットで直すことも出来ます。

内容物は、補修用シート2枚と接着用ボンドです。
接着用ボンドについては、数十種類のボンドを検証したりメーカーとも相談してようやく見つけ出した商品のようです。
適当なボンドを使うと、エアドールを接着するどころか溶かしてしまうこともあるんだとか。
600円もしないので、1つ持っておくと安心です。
エアドールのオナニーをもっと楽しむコツ7個
エアドールでのオナニーをより楽しみたい場合は、こういう方法があります。
- 制服やナース服・メイド服などのコスチュームを着せる
- スマホでVR動画を見ながら行う
- 女性の匂いがする香水をつける
- 自分にアイマスクをつける
- ホールウォーマーを使って温めておく
- えあますくをつける
- リアルマスクをつける
エアドールのままだとリアルさが無いですが、こういう方法でカバー出来ます。
コスプレを着せれば体のラインを楽しめますし、下にブラジャーを付けておけば感触もリアルです。
ですが、水着・ランジェリー姿などにしてしまうとビニールが見えるので注意です。
VR動画を見ながらだと、エロい視覚情報をプラスして楽しむことが出来ます。
VR動画というとハードルが高そうに思えますが、2,000円~3,000円のヘッドセットにスマホを装着するだけです。
動画自体はFANZAに沢山あるし、10円セールしている事も多いです。
VR動画に合わせて実際の体位も変えればもっとリアリティが出るので、おすすめです。
またエアドールに香水を付けた上で自分にアイマスクをするのもアリです。
そうすれば、想像上の女性とのセックスを楽しめます。
ちなみに ”えあますく” とは、Amazonなどで販売しているエアドール用のマスクです。
これがあればエアドールに表情を付けられるので、気分も変わります。

そして”リアルマスク”とは、実在する女の子の写真から作るマスクです。
かなりマニアックでハードルが高いですが、「リアルマスク 業者」と検索すれば作ってくれる業者がすぐに見つかります。
まずは一度エアドールでオナニーをしてみて、これらの方法も検討してみてください。
ラブドール オナニーの注意点3つ
ラブドールオナニーをするときは、注意点があります。
- 中出しすると洗うのが大変
- 雑に扱わない
- 自立させて保管しない
1.中出しすると洗うのが大変
エアドールにセットするオナホも、リアルドールも、ゴムなしで中出しすると洗うのが大変です。
オナニーが終わった後に、自分の精液をシャワーで洗い流すのは苦行です。
よほど気分が乗っているとき以外は、コンドーム着用でオナニーすることをおすすめします。
どうしてもリアルドールに中出ししたい方は、着脱式のものを買いましょう。
一体型だと、リアルドール本体とホールが一つになっています。
なので洗おうとすれば、本体ごと風呂場へ運び出す必要があります。
着脱型ならホールだけを取り外せるので、オナホと同じように洗うことが出来ます。
2.雑に扱わない
エアドールでもリアルドールでも、雑に扱うのはNGです。
- 体重をかけると破裂する可能性がある
- 雑に扱うと穴があく可能性がある
- シリコン・TPE製の肌にキズが付く
- 黒・紺などの色が濃い服を長時間身につけていると、色が移る
- 無理な体勢でセックスをすると、骨格・関節にダメージを与えてしまう
エアドールはビニール製のものが多いので、雑に扱うとすぐにダメになりがちです。
またリアルドールは、リアルに作られている分だけ繊細です。
せっかく買ったラブドールが壊れないように、大切に扱いましょう。
3.自立させて保管しない
これはリアルドールについての注意点です。
リアルドールは、自立して保管することもおすすめ出来ません。
X(旧Twitter)を見ていると、立たせている人も多いようです。
でも自立させていると、転倒する可能性もあるし、体重がかかりっぱなしだと関節にダメージを受けます。
良いリアルドールを買った方は特に、自立させるのは避けましょう。
リアルドールの適切な保管方法は2つです。
- 寝かせる
- 吊り下げる
リアルドールによっては分解して保管することも可能です。
でも毎回分解するのは大変なので、上記の2つどちらかをおすすめします。
おすすめなのは、寝かせる方法です。
寝かせる場合は、重量による劣化・ダメージを防ぐためクッションなどを下に敷いておきます。
また、ホコリを被らないようにカバーも掛けておきましょう。
クッション・カバーを黒とか紺色にすると色移りの可能性があるので、白系統にしておくのが安全です。
吊り下げる場合は、専用フックと、30~40kgの体重に十分耐えられるハンガーラックが必要です。
これを準備するのも面倒でハードルが高いですが、毎回の準備も大変です。
ラブドールを吊りさげる場合は、先にヘッドを外しておく必要があります。
これも大変ですし、首がないドールをぶら下げておくのも違和感が大きいです。
あと、毎回オナニーが終わった後にラブドールを持ち上げて吊すのも大変です。
なので、寝かせておく方がおすすめです。
ラブドール オナニーのよくある質問
最後に、ラブドールオナニーに関してよくある不明点をまとめておきます。
- ラブドールオナニーでは、どういう体位が楽しめる?
-
正常位やバック(後背位)・立ちバック・側位・背面側位など、様々な体位が楽しめます。
リアルドールは30kgほどあるので慣れが必要ですが、騎乗位も可能です。 - エアドールが破れたらどうする?
-
買い直すか、補修キットで穴を塞ぐか、綿詰めすることになります。
金額も2,000円~3,000円なので買い直している人も多いですし、一緒に買った補修キットで穴を塞ぐ方も多いです。
NLSにある補修キットはいわゆる接着剤ですが、瞬間接着剤とは違って4分ほどは微調整も可能です。
その後は1時間で実用レベルには接着、24時間あれば完全に接着します。固まった後は透明で弾力のあるゴムになるので、見た目も問題ありません。
また、綿詰めしているユーザーもいます。
置くスペースが必要になりますが、破れる心配はなくなります。ホール用のスペースを残しておいて、頭から腰にかけて針金状の背骨を入れて、あとは綿をひたすら詰めます。
かなり手間のかかる作業ですが専用キットもあるので、気に入ったエアドールがあれば検討するのも良いと思います。 - 使用後はすぐに洗う必要がある?
-
面倒でもすぐに洗いましょう。
コンドームを使用してしない場合は、雑菌が繁殖します。
出来れば終わったあとすぐに、せめてその日のうちには綺麗にしてあげましょう。 - リアルドールはどれぐらい使える?
-
きちんと保管・清掃していれば、5年以上は使えます。
耐久性の高いシリコン製ラブドールなら10年以上使えるケースもあるようです。 - リアルドールは置くスペースがないと無理?
-
分解できるタイプもあります。
最近は、四肢を取り外して保管できるタイプも発売されています。
これならケース等にしっかり収納できるので、スペースに十分な余裕がなくても問題ありません。 - リアルドールと添い寝はできる?
-
基本的に添い寝は難しいです。
髪の長いウィッグだと絡まってくるし、ゴムっぽい匂いが気になることもあるし、寝相が悪かったりベッドから落としてしまうと壊れる可能性もあります。
ですが短めのウィッグにしたり、香水をかけたり、寝相が良い人なら添い寝することも可能です。